2015/04/13 15:39

小学生の時、とても影響を受けた友人がいます。
彼女の母親が、趣味でパッチワークやレース編みをしていたのですが、それを教わって
私にも教えてくれました。
手づくりの世界が、フエルトだけじゃない事を教えてくれた人です。

幼稚園から高校生まで同じ学校で、特に仲が良かったのは小6の時です。
一緒にクッキーを焼いたり 小さなパッチワークを作って交換したり
ハーブに興味を持って、本を図書館にいって借りたり(20年前はハーブの本がほとんどなくて!)
その事を絵や文章にしてお手紙を描いたり 
テディーベアーが流行っていたので お小遣いでモヘアなどは買えなかったから
フエルトで作ったりして、毎日毎日勉強もせず創作ばかりしていました。

そんな彼女も今は二児の母。
運よく近くに住んでいるので、たまに遊びに行きます。

息子くん(4)はやっぱり絵を描いたり手を動かして遊ぶのが好きです。
先日遊びに行った時、沖縄に行った時の話をしました。

水族館のお魚が とてもきれいで感動した話を写真や動画を見せながら話をしたら
息子くんが 私が撮った携帯の画像を見ながら絵を描き出しました。

資料用画像、私より先に彼に絵を描かれてしまいました(笑)


アートですね!

深海魚の写真で、深海魚は目が大きくてちょっと不気味なのですが
それが 彼の心に刺さったのでしょう。
右の黒い線は、岩とサンゴです。

この絵は子どもじゃないと描けないですね。



そんな彼には 一度「edu」(小学館)の連載で登場してもらっています。
絵もかいてもらいました。
この回のテーマは「子どもの絵をフエルトで立体にする」
だったのですが、この時の彼は時計にしか興味がなく(笑)
これを腕に巻いて撮影しました。

まだ「9」が逆なのですがそれもイイ!


大人がいくら頑張っても描けない 子どもの時期にしか表現できない線です。
私は、こんな子どもたちの発想と線に憧れながら 今日も創作しています。




Writing : 川畑杏奈